先日、さとう式リンパケアのインストラクターさんのところで開催された
イヤーフープを作るワークショップに行ってきました!
 
この、イヤーフープ。
さとう式リンパケアの「耳たぶまわし」理論の応用で
オシャレしながら(イヤーフープをつけながら)耳たぶまわしをしている状況を作ることで
お顔の筋肉が緩み、おまけに小顔効果がついてくるという優れもの。
(さとう式リンパケアについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ)
 
 
その、「耳たぶまわし」というのは、ざっくりいうと
耳の付け根に触れて、「咀嚼筋をゆるめること」が目的のケアです。
(私、ずっと以前に、初級セミナーのみ受講したことあるのでその時の記憶を引っ張り出しています)

咀嚼筋とは、ものを噛むときに使う筋肉で、頬から顎にかけて存在している筋肉。

この咀嚼筋が「緊張」することが、じつは、全身の不調の源流だということで
咀嚼筋が緩まり、緊張が緩和することで
拮抗関係にある筋肉も連動的に緩まり
顎関節の不調をはじめ、頭痛や肩こり、カラダのバランスの改善を目指すというもの。
 
歯が痛かったり、噛みしめで顎関節に負担がかかっているとき
頭痛や肩こりが起こったり
カラダのバランスなどが悪くなったと感じた経験がないでしょうか?
これは、お顔の筋肉が、首や肩、そして全身と連動しているからです。
 
お顔まわりの筋肉は、首や背中、胸まで・・・
胸の筋肉と腕
腕と背中
背中と腰、おなかの筋肉、骨盤の中の筋肉は足まで・・・

といったふうに、順番に全部連動しています。
つまり、全身の筋肉が全部連動して、繋がっているってことです。

なので、今回作ったイヤーフープは、つけることで
耳の付け根に微弱な刺激(耳たぶまわし)を与えることで、咬筋(咀嚼筋のひとつ)をゆるめ

咬筋がゆるむと、頬や顎の緊張が取れるので、顎関節症の症状がラクになったり
連動的に緩んでゆくことで、肩こりや、頭痛の改善が期待できるんですね。
 
そして、お顔の筋肉の緊張が取れる分、エラの張りがなくなってきたり
頬の筋肉もふわふわになるので「小顔になる」というおまけも期待できる!ということです。

・・・伝わったかな?
 
 
いずれにせよ、間違った付け方さえしなければ、
体にとって、プラスの効果が充分期待できるうえ、
何よりも、可愛い!のが、こちらのイヤーフープ。
 
 
興味のある方は、ぜひトライしてみてください!
ただこちら、長さの調節が大変繊細で、付け方の指導を受けて正しく付けないと意味がないので
インストラクターさんの元で、きちんとお話を聞きながら作ってくださいね。
 
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※ちなみに私、現在使用して約10日くらいですが、すこーし目がぱっちりした気がします。笑
はっきりと、開けやすくなったというか。
あと、肩こりも随分楽!
自画自賛でもいいんです。満足してるんで 笑
様子を見ながら、続けます^^