メタトロンで波動エントロピー測定をするときは
毎回チャクラの測定をします。

チャクラとは簡単にいうと、私たちの体にあるエネルギーの出入り口で
身体の中心線上、経絡に重なる位置に全部で7箇所あるとされています。
すごく簡単にいうと、
元気なエネルギーを持っているところはチャクラも活性する(光り輝くイメージ)し、
逆に、エネルギーが停滞しているところは、チャクラも停滞する(暗く閉じている感じ)に
なるということです。
※もっと詳しく知りたい方は、ぜひ調べてみてくださいね(^^)

各チャクラには、深く結びついている臓器(対応臓器)があるので
チャクラの様子を観ると
どういう臓器のバランスが乱れがちなのか
もしくは、体を全体で観たときのバランスの偏り(乱れ)が
どうなっているのかを観ることができます。
そしてその状態って、実際に各器官系の波動状態とリンクしていることがほとんどです。
 
メタトロンでチェックしたときに
チャクラの場所に、記号で赤系統の5番とか6番が表示されると
「私のチャクラは閉じてるのかも?!」と思って
「開くこと」にフォーカスする方がいらっしゃるのですが
全てはバランスなので、実は開いていればいいってもんでもないように思います。

チャクラに限らずですが
活性するのは、活性する理由があって
停滞するのも、停滞する理由がある と考えれば
今は活性していない状態であることで、体がバランスが取っているとわかりますよね。

だとすれば、その理由を考えずに闇雲に
ただそのチャクラを活性させようと
「チャクラ活性」 などのヒーリングをしてしまうと
全体的に体を見たときに
生体バランスが崩れてしまうことになるわけです。

体がついていかないのにチャクラだけ活性しまうと
実質的な処理が追いつかず、バランスが崩れてしまうのですね。
 

もしも、過剰に活性しすぎていたり
もしくは、非常に停滞していたりするところがあるのでしたら
エネルギーという視点からだけを見て変えようとするのではなく
体(臓器)そのものの健康状態に目を向けて
体を整えることをしてゆくと、結果的にチャクラは整っていきます。


こちらの写真の方は、今まで観させていただいた中で一番バランスがとれた状態の方でした。
第3チャクラだけが赤系統の3。残り全部赤系統の2。
臓器エントロピー測定もほぼパーフェクトでした。うらやましい!

 
メタトロンセラピーではそのように、
生体のエネルギー(波動)バランスだけを観ているのではなく
エネルギーを観ることで体そのものも観て
「その人まるごと・心も体も」を整えることを目指しています。