怒っている人のお腹はすぐわかる ①

ここのところの傾向として
整腸セラピーの施術を受けにいらっしゃるお客様たちは
みなさんそれぞれ、体(お腹)に現れている不調(お悩みの主訴)はいろいろなものの
実際に触れてみると、お腹には共通の特徴がありました。

それは
みんな、「怒ってはるなぁ~・・・」って、お腹。
(そして実際みなさん、お話を伺うと、結構怒ってらっしゃる ^^;)

そこで今日は
感情とお腹、さらに怒ってるときのお腹、について、ちょっと書いてみようかなぁと思います。

以前の記事 
⇒「言いたいことを溜める場所」
も、ちょっと参考にしつつ・・・興味ある方は是非ご覧くださいね。

(注:記事を書いているうちにものすごく長くなったので、2回に分けて書くことにしました。)

さて、人同士が関わりながら生きていくなかでは、日々様々な感情が生まれてきます。

でも、自分の感情をそのまま直接的に表現できるかと言えば
「そうはいかない」って人がほとんどなのでは?

本当は怒りを覚えているのに
本当は悲しいのに
本当は嫌だと思っているのに

それを言うと

「角が立つ」
「周りから悪く思われる」
「言ってもどうせ無駄」
「あとあとやりにくくなると面倒」

と考えて、この氣持ちを伝える(表現する)ことをしないのですよね。

つまりこれって、「感情」を「思考」することで押さえている、ということです。

わかるかなぁ。

このように

思考することで
「自分にとってはこの選択でよいのだ」と、感情とは違う選択を満足させる行為を
我慢する といいます。

怒っていても我慢
悲しくても我慢
憤りを感じても我慢、そして、何も言えず・・・

このような思いを素直に出すことができずに我慢するとき

私たちは、体を強張らせることで思いを自分の内に留まらせようとします。

そう、我慢をするたびに体の筋肉は硬くなるのです。

感情を素直に表現することなく、抑えること(我慢)に慣れてしまった人は
体のどこかに固い筋肉の塊があるんですよね。

その塊こそ、感情のかたまりなわけです。

筋肉は体中に存在するので
(骨格筋だけでなく、内臓も筋肉でできていますので)
この筋肉の塊が、体の歪みを生み出したり、さまざまな不調の原因になってゆきます。

たとえば、我慢をするときに
無意識にギュウっと歯を食いしばってしまうことってないですか?

咀嚼筋(ご飯を食べるときに顎を動かす筋肉です)を強張らせることを繰り返していると
その筋肉が硬くなり
それがだんだん頭部全体の筋肉にも影響が拡がり
頭痛や首こり、顔の歪みなどに繋がったりします。

また、我慢するときに、無意識に肩に力が入ることもよくあります。
その繰り返しによって常に肩や背中の筋肉が硬直することで
肩こりや首こりの原因にもなるし、腰痛に繋がっていることも多いのです。
(本人は全く自覚していないので
我慢が原因だと自覚していないことが多々あります)

整体の現場でお客様を見ていると、このような方はとっても多いです。

そして、私たちの内臓も、同じように反応しているんですよね。

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以前「言いたいことを溜める場所」という記事にも書きましたが

私はお腹に毎日触れる中で
様々な「感情」を受けて「我慢」になったときに
最終的にみんな下腹部にどんどん溜めていってるのでは・・・と感じています。
(詳しいことは記事で読んでくださいね)

そして、最終的に「我慢」してストンと下腹部に落とし込んでしまうその一方で

まず、感情そのものを表現する場所もあります。

「怒り」を表現する場所。
「悲しみ」を表現する場所。
「憤り」を表現する場所。
「不安」を表現する場所。

私はお腹に触れることで
「もしかしたら、今この人の中には、こんな感情があるのかなぁ?」
ってことをお腹からなんとなく教えてもいながら、施術をします。
(とはいえ、決して決めつけることはしませんが。)
 

ここ最近続いた
「怒ってはるなぁ」
と感じたお客様はみなさん共通して

「怒り」を現すお腹の場所で、まさに怒りを表現していらっしゃった
わけなのでした。

そして実際に

「・・・なんか、すっごいお腹、怒ってはる感じがするんですけど・・・
なにか、心当たりありますか?」

って尋ねてみると、案の定、「怒り」のお話がどんどん出てくる出てくる・・・わけです。

・・・う~ん、思った以上に長くなりましたので、続きますね。

(ちなみに、こういったお話も、おはなし会ではお話してます^^ 
 おはなし会、また開催いたしますので、興味がある方はぜひいらしてくださいね^^ )

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